2013年6月27日木曜日

日本の原発は安全です・・・

「原子力発電は安全です」

これは嘘だった

確かに嘘だったのだが、そもそも絶対に安全と言う物などこの世に存在しないのに何故そんな嘘を嘘と判っていながらまかり通らせていたのか?

東京の電気を作るのであれば千葉県辺りに原発を作るのが妥当なのに長距離の送電による電力のロスを無視してまで福島の過疎地に建設した

それはいいとして、いざという時のことを考えて万全の体制で動かさなければいけない施設なのに安全対策の為の付近住民の避難訓練さえ実施することが「安全じゃないの?」との反発にあうから職員によって形だけやる

予備電源を高台に移そうという安全対策上の考えがあっても「それはつまり危険ってことなの?」ってなるから動かせない

現実を直視出来ない一部の声のデカイだけのバカどもが震災による被害を拡大させた結果になったんだと思う

更に言えば時の政権が未熟極まりない民主党であったことも忘れてはいけない。

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